ハンドファーストの練習方法 その2
昨日に続きそのための違う練習をやってみた
何を変えたかというと頭の位置で、インパクト時にさらに頭を下げるということ
顔をボールに近づけると言い換えることもできる
やってみると分かるが、大ダフリしそうでちょっと怖い感じがする
始めはティーアップしてやると怖さは半減する
顔を近づけると腕の長さが邪魔になり更にハンドファーストになるようにするしかなくなりそのように打てることになる
自分もそうだったが、インパクト時に前傾が崩れ起き上がるスイングだった
アドレス時アイアンでは飛球線方向にクラブが少し倒れているが、インパクト時にはそれが地面と垂直になりグリップの位置が高くなりその分体を起き上がらせないとダフルことが分かるので起き上がってしまうという理屈だ
ハンドファーストに打てないと起き上がるということになる
それを踏まえて、逆に頭を下げて打つことがハンドファーストに打つことを身に着ける練習となる
この時、右の前腕とクラブの角度の90度を維持することが必須
出来ないときは何かが出来ていないはず
やったつもりでは絶対ダメ やらなきゃできない
飛球は嘘をつかない