石川遼プロのスイング改造
某ブログの中に石川プロのスイング映像があったので観察してみた
最近肉体改造とスイング改良が目に付く
トーナメントでの打つ前のルーティンとしてシャローに入れる動きを取り入れているのはよく目にする光景だ
画像があまり良くないのはご勘弁を
この2枚の映像で大きく変わっているのはグリップの位置だけ
グリップが上下に大きく動いているのが判る
まだボールはあるインパクト直前の画像だが、腰はドン開き、肩も開き気味で多分ハンドファーストに当たっていると思われる
石川遼プロも以前は日本の昭和のスイングだったが、マキロィなどの世界標準スイングへ変えようとしているのがよくわかる
ゴルフスイングには大きく分けて2つある
一つは殆どのアマや中年以降のプロの当てに行くスイング
もう一つはハンドファーストに当たってしまう本当のスイング
この違いに気づかないと一生本当のスイングに近づけない
この前のミズノオープンの解説者が、武藤俊憲プロも今のスイングでは勝てないので改造をしようか考えていると言っていた
あの片山晋呉プロはすでに改造し始めている
石川プロもそれに気づいたということだろう
20220524のブログに書いた大西プロのように一部の若手プロは当然のことのように世界標準を目指している
指導者もそれに気づいて、幼年から始めるゴルファーに間違った昭和のスイングを教えないでほしいなあ
でも日本は江戸時代が長く、上の人が言うことは聞かなくちゃいけない風潮なので難しいだろうなあ
政治の世界でも同じ むなしいなあ
スウェーデンとか北欧の国に移住したいなあ
首相が女性の国に住んでみたいなあ