ゴルフスイング 上回しから下回しへ修正中

間違った上回しから本来の姿である下回しに修正する

上回しとは、フェースを開いて真直ぐにそして閉じるようにして打つことでシャフトを左回転させることをいう。下回しとは、フェースを開いてまっすぐに戻すだけで打つことでシャフトを右回転させることをいう。

グリップは左肩と右肩の間の体の前にあり上下するだけ

グリップはスイングの間、体の前の両肩の幅の間にあるはずです

体の前の両肩の幅の間の中でグリップは上下するだけのはずです

グリップと体との3次元的な位置関係が変わりすぎるとスイングの再現性が悪くなるはずです  たまに飛ぶことがあってもそれは偶然です

f:id:saka331999toshi:20211109172345p:plain

アドレス グリップは左太腿の前(左肩の前より真ん中より)

 

f:id:saka331999toshi:20211109170900p:plain

同じ位置でコッキング  インパクトの少し前の位置

 

f:id:saka331999toshi:20211109170535p:plain

上の写真から両肘を曲げただけ 体が回転するとトップの位置になる

 

f:id:saka331999toshi:20211109170829p:plain

トップ グリップは右肩の前にある  ヘッドは背中側にある

 

f:id:saka331999toshi:20211109171148p:plain

インパクト前 グリップは体の真ん中あたりか ヘッドは背中側にある

 

f:id:saka331999toshi:20211109170844p:plain

インパクト グリップは左肩の前にある

 

次にゴールドワンゴルフのレッスン動画でグリップの位置を見てみる

f:id:saka331999toshi:20211109163225p:plain

1 グリップは右肩の前

f:id:saka331999toshi:20211109163256p:plain

2 同様

f:id:saka331999toshi:20211109163336p:plain

3 まだ右肩よりか

f:id:saka331999toshi:20211109164141p:plain

4 両肩の真ん中あたりか

f:id:saka331999toshi:20211109163443p:plain

5 グリップは左肩の前あたりか

スイングの間、グリップは両肩の幅の間にあることが分かる

トップでは右肩の前にフィニッシュでは左肩の前に動くのが自然

このイメージでボールに当たる 当てるのではなく当たってしまう

当てに行くスイングでは考えられないハンドファーストに当たるための動きである
当てに行くスイングからこのスイングに変えなければ上達は無い

 


当てに行くスイングはダウンスイングで左の二の腕が胸にくっついてしまう 

以下は数年前のスイング

f:id:saka331999toshi:20211109211712p:plain

1 右肩の右にグリップがある 体の幅からはみ出している

f:id:saka331999toshi:20211109211856p:plain

2 左の二の腕が胸にくっついている

f:id:saka331999toshi:20211109211938p:plain

3 この後グリップのスピードを落としてヘッドを先に行かせている 
ハンドレートになってしまう

f:id:saka331999toshi:20211109212304p:plain

お友達のスイング 同様に体の幅からはみ出ている

グリップの位置が右過ぎるというか動きが遅すぎるのである 

 

今日は右肘を腹に付けたまま、また右前腕とシャフトの角度や右肘の角度を90度に保ちスイングする練習をした

左腰を後ろへ引いて回転しカバーリングすると右肘が腹に付いたままになる

それぞれの角度を90度に保つのも同様にレッスン動画もそうなっている