ゴルフスイング 上回しから下回しへ修正中

間違った上回しから本来の姿である下回しに修正する

上回しとは、フェースを開いて真直ぐにそして閉じるようにして打つことでシャフトを左回転させることをいう。下回しとは、フェースを開いてまっすぐに戻すだけで打つことでシャフトを右回転させることをいう。

2021-01-01から1年間の記事一覧

インパクトの瞬間

インパクトの瞬間のネット映像を見てみた なぜかというとヘッドがどういう動きをするか見たかったからだ 停止しているボールにヘッドが衝突するとロフト角があるのでヘッドが 下へ沈み込むことになるのではないかと思うから 1枚目と7枚目を見てみる 写真の中…

体の右側にヘッドがある状態で当たる その2

11月12日のブログの続き 昭和のスイングはヘッドが体の正面でインパクトしている 右腕とシャフトの間の角度がほぼ180度に近い このスイングは右にも左にも曲がりトラック1台分打ってもコントロールが難しい 「インパクトはアドレスの再現」という言葉を信じ…

カバーリングをやってみた

インパクトからフォローにかけて頭を左へ動かしていく インパクト インパクトで腰が45度くらい開いていたい 某プロ 腰が開いている ゴールドワンのスイングとは違うが・・・ 某女子プロ 腰がほぼ飛球線方向を向いている 開いている 右肘が直角 肩のラインと…

背中で打つ

前回、今までは「ヒロシ」と体の回転を同時に行っていたが、「ヒロシ」をやってから回転を始めると考えてそれをやってみたが、タイミングを一定にするのは難しい スプリットハンドもやってみたがどうしてもボールがあると打ちに行ってしまう リリースが早く…

タイミング

なかなかハンドファーストにならない グリップが体の回転に追い付かずに体の右の方へ遅れてしまう それによって左肘が胸にくっついてしまう そうするとハンドレートになりリリースが早くなり高い球になる 今回は体の回転とグリップの位置関係を考えてタイミ…

もっとハンドファーストを意識する

動画を撮って見るとイマイチハンドファーストになっておらず、ボールも高すぎる もっとハンドファーストを意識するために、「ハンドファースト」で「背中で打つ」を極端にやってみる その時のインパクト時には肩のラインは垂直になるはず ゴールドワンでは下…

体の回転で打つ

昭和のスイングの癖が抜けない バックスイングで右股関節に乗りダウンスイングで左股関節に乗ってしまう 体の回転はそこまではほとんどなくその後に起こる このことによりスイングプレーンは垂直に近くなる ゴールドワンではバックスイングで右股関節に乗り…

11月27日の「ハンドファーストに打つドリル」を練習場でやってみた

上手くいくと低いドローボールになる ダウンから右肘が腹についたまま頭をボールに近づけ体は回転しながらルックアップして左腕は体の横から背中側へ引き付ける 11月9日の「グリップは左肩と右肩の間にあり上下するだけ」のように左腕は体の背中側に収まる …

ハンドファーストに打つドリル

ゴールドワンゴルフのレッスン動画の「アイアンでボールを左足の前に置く」を家の駐車場でひも付きのボールでやってみた 今までは以前に通っていた某レッスンプロの「全て両足の真ん中」に置いていたが、左足の前に置いてやってみた フェースを返す打ち方で…

ハンドファーストに打てる動きを体感できるドリル

ハンドファーストに打つための練習ドリルをネットで探してやってみた その1つ目 グリップの仕方 右手で左手首を持ちスイング 右肘は腹の前に来る シャフトが地面と水平 右肘が腹についたまま 右肘が腹にずっとついたまま トップ 凄いタメ タメなくてもタマる…

「背中で打つ」を違うイメージでやってみた

今までの「背中で打つ」と違うやり方でやってみた トップから「ヒロシ」をやり、そのままの形で体を回転する トップから背中を飛球線前方から後方へ向きを変えるようにくるっと回すイメージ 裏面ダウンにもなる 顔は飛球線方向の空を見ている感じ インパクト…

「背中で打つ」をやってみた

10月30日と11月2日の「背中で打つ」とは違う感覚でやってみた 今までと違う感覚とは、トップで右肩にクラブを担いで(右肩の前にグリップがある)首の周りをクラブが触りながらグリップを左肩の前に動かす 顔は飛球線方向を向く⇒ボールを見続けないでルック…

ハンドファーストで打てないを修正する

なかなかハンドファーストで打てない 今日はグリップの位置をトップで右肩前に、インパクトで左肩前にすばやく移動させることを練習した 以下の点が不満足で修正 前傾が崩れる⇒左腰を引く 顔を残し過ぎ⇒グリップを見て同様に顔を飛球線方向に向ける 右肘が浮…

体の右にヘッドがある状態で当たる

スイングを三分割して考える(シャロヒンゴルフより) 1つは体の右側にヘッドがある期間(トップからハーウェイバックまで)、1つはヘッドが返っていく正面にある期間で、もう1つは体の左側(フォロー側) この中でフェースの開閉が一番少なく打てる感じ…

ハンドファーストの練習方法 その2

昨日に続きそのための違う練習をやってみた 何を変えたかというと頭の位置で、インパクト時にさらに頭を下げるということ 顔をボールに近づけると言い換えることもできる やってみると分かるが、大ダフリしそうでちょっと怖い感じがする 始めはティーアップ…

ハンドファーストの練習方法

静止状態であるが、ハンドファースト時の自分から見た景色を写真に撮ってみた 自分から見たクラブと腕の形 体は開いている 下の1の写真と同じ形 今までハンドレートで打っていた人には違和感ありありのはず ハーフスイングで練習 アプローチにそのまま使える…

グリップは左肩と右肩の間の体の前にあり上下するだけ

グリップはスイングの間、体の前の両肩の幅の間にあるはずです 体の前の両肩の幅の間の中でグリップは上下するだけのはずです グリップと体との3次元的な位置関係が変わりすぎるとスイングの再現性が悪くなるはずです たまに飛ぶことがあってもそれは偶然で…

ヘッドを背中側へ回す

「背中で打つ」ためには、ヘッドは背中側にないとできない トップからヘッドを背中側に回すには、右腕を回外し「ヒロシ」をやることと左腕は伸ばしながら回内させる このままカバーリングしながら回転すればいい 右すっぽ抜けはカバーリング不足だろう また…

10月30日の「背中で打つ」を練習場でやってみた

アドレスから超ハンドファーストの形を作る これがインパクトで、背中の方にあるヘッドがボールに当たってしまう この腕とクラブの角度を保ったまま回転する 腕は振らない これが「背中で打つ」ということ 腕とシャフトの関係を保ったまま回転してバックスイ…

背中側から見たスイング写真で「背中で打つ」という意味がよく分かった

PGA選手の背中側から見たスイング写真を見てよく分かった ゴールドワンゴルフスクールの板橋コーチの「背中で打つ」とは次のようなことをいっているのだろう 体も腰も回転して開いているがヘッドは4枚目の写真のように体の後ろ側にあり、これを言い換えると…

顔の向きが昭和のスイングのまま

ゴールドワンゴルフのインパクト後は、カバーリングと称して上体がボールの上から覆いかぶさるように動く必要がある そうすると頭もグリップの上方向にあることになる しかし今のスイングは、写真のようにインパクトの後でも顔の向きがボール方向を向いてい…

背中で打つ

動画は撮れなかったが、「背中で打つ」「裏面で打つ」が少し解ったかも。 アドレスから極端にハンドファーストにして、その手首の形を保ったまま右脇を閉め体の回転でスイング。体は開いて半身でインパクト出来る。グリップはいつも左脇の前。

右腕と胸の間に物を挟んだままスイングし左腰の横へグリップエンドを収める 

右腕と胸の間に物を挟んだままスイングし左腰の横へグリップエンドを収める グリップが常時左脇の前にあるように意識するため 回転しているクラブをフィニッシュでは左腰横へ収めるのだが、最後は遠心力に対抗して求心力が必要になる 右腕とクラブが約90度 …

シャフトを右回ししながら左へ振る

素振りでは出来るのだが・・・ 素振り1 右肘を右脇腹に付けたまま 右手首とクラブは直角で 素振り2 この辺でインパクト 素振り3 体の回転でヘッドが左後ろ方向へ動く この前からカバーリングで圧力をかけたい グリップはいつも左脇の下にある ヘッドがグリ…

以前よりハンドファーストになった

20210929 20210929 以前よりハンドファーストになった 体の回転で、グリップを左へ引くようにし両腕を回外しリンゴを両手で割るような感じ まだ、頭の位置が右過ぎる カバーリングする必要がある

ダスティンジョンソンのインパクトと比較

9月7日の写真と比較してみた 私の写真は、アドレスから極端にハンドファーストにするためグリップを飛球線方向へ動かしてみたもの 何と似ていることか! 頭が下がり腰が開かないとこうはならない、ボールにヘッドが届かないのです 肝は、右腕とシャフトの角…

他人のブログを見て考えた その2

前回の「アマとプロのインパクトを比較」した記事の続きです。 私が実際にアドレスとインパクトの静止画を撮影してみました。 極端にハンドファーストにしてみただけですが、以下の6項目について見てみるとプロ に近い感じになります。(写真の大きさがバラ…

他人のブログを見て考えた

アマのアドレスとインパクトの比較(後方写真なので絶対とは言えない部分もあるが) アマのアドレス アマのインパクト プロのアドレスとインパクト プロのアドレス プロのインパクト アマとプロのインパクトを比較 1.頭の位置 プロの方がアマより下がって…