体の回転で打つ
昭和のスイングの癖が抜けない
バックスイングで右股関節に乗りダウンスイングで左股関節に乗ってしまう
体の回転はそこまではほとんどなくその後に起こる
このことによりスイングプレーンは垂直に近くなる
ゴールドワンではバックスイングで右股関節に乗りダウンでは右脇腹を縮め左腰を後ろへ引きながら体が回転する 頭も右から左へグリップに合わせ動く
「ヒロシ」をすることによってシャローになりヘッドも円のように動く
そのプレーンは「昭和のスイング」より水平に近くなる
このことによりボールを「かっさらう」動きとなる
腕を振らずに体の回転につられてスイングすることも重要だ
股関節のギッタンバッコンではなく回転で打つ これも重要だ
11月26日の「ハンドファーストに打てる動きを体感できるドリル」の2つ目のクロスハンドグリップでのスイングを少し動きを変えてやってみた
4枚目の写真のトップから腕や肩の位置関係を変えずに回転だけで打ってみた
本当に空を見る感じでないと出来ない
「背中で打つ」や一本背負いの感じになる
これとヘッドの水平に近い回転とうまく合わさるといいのだが・・・