昭和のスイングが邪魔をしていた右肩の動き
昭和のスイングはダウンスイングの時右を向いたまま振り下ろす
そして体はボールの方を向いたまま腕を振って手首を返す
この時肩を開かないため右肩を動かさないようにする
数十年やってきたこの動きが今は邪魔をする
世界標準のスイングはまるで違う
背中で打つには右肩を積極的に回転する必要がある
三角形を維持したまま回転するには右肩もグリップについてこないといけない
右肩甲骨を後ろへ引くと体の正面からグリップがずれてしまう
右肘を右脇腹に付けたまま右肩も一緒に回転させる
フィニッシュで背中はボールのあった方を向く位回る
もっと右肩を回していくこと
今頃気が付いた あ~あ