ある人のブログに対する答え
シャンクが真右に出るという記事を見て、スイング改造中の自分と照らし合わせての答えを見つけたので記録しておく
ブログのコメントここから
初めまして(と思いますが・・・)
いつも同県民として楽しく見させていただいています
貴殿のスイングはなかなか良いスイングに思います。
当方はスイング改造している最中で、シャローに入れることもやっています。その中で最初は空振りその間真右に飛ぶこともありなぜかと考えていましたが良く分かりませんでした。そこでネックに当たっているのかヘッドの先っぽに当たっているのかテープを張って調べてみました。そしたらヘッドの先っぽに当たっていることが分かりました。最近シャフトに当たるシャンクを経験していないので違いが良く分かりませんでしたが、あの嫌なシャンクの感触がないことでおかしいと思い調べてみたら先っぽでした。本当に衝撃でした。シャローに入れると先っぽに当たるのでアドレスでもっとボールに近づかないと当たらないことになります。測って見たら20cmほど近づかないと当たりませんでした。いつもと違う違和感が当然ありますがそうなるのだからそうしないといけないということだと思います。スイング改造は違和感との戦いだと思います。余裕があったら騙されたと思ってやってみてください。
お姉さまのお母さまのスイングは手打ち感はありますが、素晴らしいと思います。ハーフウェイダウン時の右肘の角度や手首とシャフトの角度が90度、インパクト時に右肘が90度を維持しつつ手首とシャフトの角度が130度位で当たっている、その後肩の回転でヘッドを左背中方向へ振っている、あと一番重要と思うところですがグリップをヘッドが最後まで追い越さないところです。これで左引っ掛けとかがなくなり安定感が出てくるのだと思います。お母様はこれで距離は少しは落ちていると思いますが、体の回転速度を上げることで曲がらずにもっと飛ばせると思います。
突っ込みを含め細々と書きましたが参考になれば幸いです。
気に入らないところがあれば当方のコミニュケーション能力の無さですのでそこはお許しを願います。
相手からの返信 ここから
以前のスイングのトップ ハーフウェイダウン いい感じ クラブが届かない
当方は約20㎝ボールと体の間隔を狭めると当たる
シャローに入ってもこうなるが、アウトサイドインが強いと左へ振りぬくので先っぽに当たりやすくなるのは理論的に普通の事です
シャフトが右腕の下から出てくる 右肘が90度保てていない 右手首も150度位か 伸びすぎ でも右肘は右脇腹前でまあまあ インパクト時に左尻がもっと見えないとNG
もっと左尻を背中側へ引かないと・・・ 前傾が起きてしまう
もっとターゲット方向を見るルックアップが必要 ターゲットに飛ばすスポーツだから
ボールは飛球線より右へ出る まあまあ 中央写真でヘッドがグリップを追い越していない このスイングはゴールドワンゴルフのレッスンの通りでフェースを開いて元に戻すスイングと当方は理解している スイング中にフェースを閉じないので左へ曲がらないはず
肩は飛球線と平行 そこまで回転する
次にある人のスイング解説です
浅めのトップから沈み込んで切り返しされています
シャローイングの準備が出来ていないためアウトサイドへヘッドが動いています
中央の写真でシャフトが右腕の上にあることからそういうことが言えると思います
飛球線後方から見ると俗にいう「首切りスイング」です
右の写真のインパクト時に股関節が伸び切り前傾が崩れないよう体を右へ側屈させて耐えておられるので腰や背骨を傷めやすいスイングと言えます
ヘッドがグリップを追い越していないように見えます そこだけを見ると左へのミスは少ないように見えますが・・・ アウトサイドから入ると右へも左へも曲がりますよね
所謂どういう風に直したらいいのか解らなくなる状態ですね
スイングモンスターという練習器具でシャローに入れる動きを取り入れるといいと思います 必須は途中から左尻を背中側の後ろへ引くことです そうすれば自然とシャローになりますし前傾が崩れるどころか深くなります 腰も背骨も痛くなりません
コメント有難うございます!
私も真横に飛ぶミスを調べてみたら、フェースのトゥ側に当たってました。ネックじゃなかったです。真横にボールが飛ぶミスが出ると、もう怖くなって打てなくなってしまいます。
シャローに打つのは、トライしてみたいと思ってます。極端にクラブが寝なくても良いので、構えたときにライ角を維持した状態で打ちたいですね。
私の場合、身体が伸び上がってしまってクラブが立って下りてくるのでトゥ側にヒットしやすくなってるみたいなので、この辺りも修正したいと考えてます。
お母さまのアドバイスも有難うございます。けっこう高齢なので出来るか判りませんが、本人に伝えておきます!
有難うございます