ゴルフスイング 上回しから下回しへ修正中

間違った上回しから本来の姿である下回しに修正する

上回しとは、フェースを開いて真直ぐにそして閉じるようにして打つことでシャフトを左回転させることをいう。下回しとは、フェースを開いてまっすぐに戻すだけで打つことでシャフトを右回転させることをいう。

久しぶりに打ちっぱなし練習場へ行った スイング改造が完成しつつあり

体調不良で打ちっぱなしへ行ってなかったが3か月ぶりに森林公園の練習場へ行った

(レストラン椎の木でお茶してからと思って15時前に着いたら営業時間短縮でお茶が出来なかった 仕方がないので近所のコンビニでお茶と菓子を仕入れて行った)

今日の目的は今まで練習してきた項目が出来るかどうかを確認すること

1 ハーフウェイバック 体でクラブが水平まで上げる 肩は45度

 そこからはクラブの惰性でクラブが垂直まで上がる 肩は90度回る

 グリップは体の中心の位置を保つこと

 あまり右肩前まで動かさないこと そうしないと移動距離が長くなり振り遅れる

 右尻を背中側後ろへ引いて行う

2 ダウンスイング 右手「ヒロシ」フェースの背面でボールを打つイメージ

 左尻を背中側後ろへ引いて行う 腰の上に上半身が乗らず腰の前側に上半身があること

3 フォロー 上半身が腰の前のまま回っていく

 

結果上手くできた

低いストレートからドロー系のボールで10ヤード幅に収まっていた

1の太字部分が今回特に気を付けたこと

今まであまり考えていなかったことが今では一番大事なことであった

トップからインパクトまでのグリップの移動距離を短くすることで振り遅れがなくなりハンドファーストに打てる

個人差があるが多くの人がこの傾向にあることが身をもって理解できた

飛ばしたい欲求がグリップを体から右側の遠くへ離してしまう 

これが一番大きなミスの原因

これが確認できたことは非常に有意義なことであった